ベット・ミドラー/ビー・マイ・ベイビー

オリジナルはロネッツの1963年のヒット曲。エリー・グリンウィッチの作曲だがフィル・スペクターがプロデュースしたことで、ウォール・オブ・サウンドという壁を思わせる音作りが話題を呼んだ。ベット・ミドラーのカヴァーはテンポ、楽器の編成などオリジナルを尊重したアレンジながら、現代に甦らせた楽曲らしく、オリジナルよりエネルギー感にあふれた作りである。このエネルギー感を失うことなくしっかりと描き出すことが大切。出だしのバスドラムは自信を持って力強く。ベット・ミドラーは69歳とは思えない若々しいボーカルを聴かせるが、この声をバックの演奏に埋もれることなく描き出しましょう。オーケストレーション、コーラスの展開にも気を配ってください。出だしがすべてを決めるといってもよいですが、全体にのびのびとした表現になるようにまとめましょう。
パーボ・ヤヴィル指揮・ドイツ・カンマー・フィル/ベートーベーン交響曲第五番から「第一楽章ハ短調」(ヤルヴィ-パーヴォ-ドイツ・カンマーフィルハーモニー)

ベートーベン以前、音楽は貴族の物でした。その縛りを打ち破り一般大衆向けの作曲をおこなったのはベートーベンが初めてです。交響曲第五番はベートーベンが作った五番目の交響曲です。たぶん誰もが小学校の音楽の授業で一度は聴いていることでしょう。それほどに有名な曲です。日本では運命とも呼ばれていますが、この名称は作品の本質を表したものではないという説もあるものの運命という名前が一般に通用していることに変わりはありません。冒頭の4つの音符はそれほどにこの曲の象徴的で衝撃的な部分であることは、当時も現代も変わりません。パーボ・ヤヴィルは少し早いパッセージで曲を進めますが、弦楽器と管楽器の重層的な表現ができるように心がけてください。ホールの響きを殺さず、加えてピアニシモからフォルテまで吹き上がるような演奏の力強さを描き出してください。1分20秒までですべてが決まります。力強さとしなやかさが再現できるようにトライしてみてください。
地図はこちら
アキュフェーズ https://www.accuphase.co.jp/index.html
エレクトリ http://www.electori.co.jp/
カジハラ・ラボ http://www.kaji-lab.co.jp/
完実電気 http://kanjitsu.com/
サエクコマース http://www.saec-com.co.jp/
ハーマンインターナショナル http://www.harman-japan.co.jp/
フューレンコーディネート http://www.fuhlen.jp/
ポーカロ・ライン http://www.porcaro-line.co.jp/
ヤマハ http://jp.yamaha.com/
ロッキーインターナショナル http://www.rocky-international.co.jp/